思考の断片 ー8/3の日記ー

諸々事情があり、日付変わってからの更新になってしまった。これはあくまでイレギュラーとして、常態化しないようにしなくては。

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こういう記事を読んだ。

日記をリアルタイムに書くというソリューション - 本しゃぶり

この「日記をリアルタイムに書く」というのは要するに、頭に浮かんだ思考の断片を断片として書き残しておくということだと理解した。記事のいうことは説得的だし、考えたことを言葉にすることで整理しやすくなる、というのはこの日記を書き始めるきっかけになった自分の問題意識にも通ずる部分がある。普通に考えれば、すぐにでも実践して見たいところだ。

ただ、私にはこの形式はどうにもハードルが高い。というのも、私は「思考の断片をそのまま書き残す」ことになぜか強い抵抗を感じてしまい、どうしてもある程度まとまった構成と分量を持つ文章を書きたくなってしまうのだ。この日記にしても、(しっかりした構成があるかはさておき)ちょっとした思いつきをテーマにしながら毎度そこそこの長さの文章を書いてしまう。

おそらく、私は自分の文章の見栄えを気にしすぎているのだと思う。たった一つのことを書くにしても、これはこういう見方も書いたほうがバランスがいいな、とか、ここからここに一飛びで行くのはちょっと飛躍があるな、こういう文章を挟んでおくか、とかあれこれと考えてしまう。これはこれで、書いているうちに自分でも気づいていなかった論点が見えてきたりするので必ずしも悪いことではないと思うのだけれど、この性格が色々なアイデアを形にするのを阻害しているのだとしたらもったいないな、という気もするので、リハビリ的にどこかにこのリアルタイム日記を書いてみるのもいいかもしれない。

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こういうことをいうのは、大抵やらないときだ。
まあ、気が向いたらやってみよう。

 

<今日の気づき>

今のリズムで生活していると、14時前後という一番暑い時間に自転車移動しなければいけない。最悪だ。